なにがあってもストレッチ、のすすめ
こんにちは。
SEATURTLES代表補佐です。
今回はかるーく、ちょっとだけ、ストレッチについて考えることを書いておきます。詳細は後日書き直すと思います。
毎日ストレッチしよう
★できればじっくり数十分~1時間、無理なら30秒でも★
そういう自分も毎日できてません。そして後悔します。
特に社会人、仕事がデスクワークでなくても、動作は限られているしストレスによっても疲れが蓄積し筋や関節が凝り固まっています。10代、20代の頃に比べて代謝が悪く、体が硬く、疲れが取れないようになっています。
30秒でもいいので毎日ストレッチをすると、ある程度の柔軟性を維持できるし、凝り固まっていた場合は徐々にほぐれていくのがわかります。寝る前や朝起きた時など自分の中で習慣づけて、普段の生活動作では伸ばさない箇所を伸ばしましょう。もちろん病気やケガの時は除きます。
ストレッチの種類は数えきれないほどあるので、目的によって自分が必要とするストレッチを選ぶことになります。代謝を上げたい、身体を柔らかくしたい、ケガを予防したい、可動域を広げたいなど。
ウェブ、ユーチューブ、SNS、本など情報はあふれていますので気が向いたときにチェックするだけでも変わります。別のことをやりながらできるストレッチもありますね。
水泳にとっての柔軟性の重要性(経験談)
一番わかりやすいのは肩こりに効くストレッチですかね。日本の成人で肩こりを感じたことがないほうが少ないと思います。自分は高校生の頃から数年前までずーっと肩から背中がバッキバキに凝っていました。背中の硬さはベニヤ板のようだと言われるほどでした。自分の場合は体幹ストレッチといわれるものの一つを数年前に始め、とにかく肩甲骨回りのコリをほぐして可動域を広げる動きを続けました。それこそ始めた当初はきちんと毎日2ヵ月程度やりました。
結果、10代や20代の頃より筋肉量は減っているのに、水泳のタイムは上がっています。肩の可動域と柔軟性が上がり、よりスムーズで力が伝わりやすいフォームに変わっていったと思ってます。高校の頃はスイミングスクールに行かず部活のみで水泳していてフォームがイマイチだったのもありますが、今のフォームは柔軟性がないとできないフォームでもあります。ホントに柔軟性上げといてよかったです。
ストレッチのすすめ
柔軟性が低い人へ:一日でも早くストレッチを習慣づけることをおすすめします。水泳も普段の生活も楽になります。疲れも軽減されて次の日の体調はいいです。
元々柔軟性が高い人へ:柔軟性が維持できるようにストレッチをすることをおすすめします。凝り固まってみて初めて気付きますが心身ともにツラいです。
まずは1ヵ月、毎日30秒でも5分でも1時間でも、自分が気になる部分のストレッチを始めてみましょう。